【有田焼】[ 重要無形文化財 今右衛門窯 ] 色絵磁器 芙蓉絵 飾皿

やきもの

【有田焼】[ 重要無形文化財 今右衛門窯 ] 色絵磁器 芙蓉絵 飾皿

返礼品ID
5903700
カテゴリ
やきもの
窯元・ブランド
今右衛門窯
寄付額
45,000円

今右衛門窯の有田焼、色絵磁器・芙蓉絵の飾皿です。

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STORY OF THE GIFT

今右衛門窯の「色絵磁器 芙蓉絵 飾皿」 一生ものの器として迎える、有田焼の美

作品について

白磁の静寂に咲き誇る、優美なる芙蓉の花 「色絵磁器 芙蓉絵 飾皿」は、重要無形文化財保持団体である今右衛門窯が、伝統の「色鍋島」の精神を現代の空間を彩る芸術品として昇華させた名品です。描かれているのは、そのしとやかで高貴な姿から、古来より美しさの象徴として愛されてきた「芙蓉(ふよう)」。透き通るような白磁の地肌に、柔らかな花びらが風にそよぐような凛とした佇まいで描かれており、空間に格別の華やぎをもたらします。

伝統の色彩「錦」が織りなす圧倒的な品格 本作の魅力は、今右衛門窯ならではの洗練された「上絵付け(錦)」の美しさにあります。赤、黄、緑を基調とした色鍋島の伝統的な三色を用いながら、決して派手すぎることなく、しっとりと落ち着いた発色は、秘伝の調合を守り続ける窯元だからこそ成せる業。熟練の職人が一筆ずつ施す細密な筆致が、芙蓉の花弁の重なりや、瑞々しい葉の質感を立体的に描き出しています。

空間を聖域へと変える、飾皿の佇まい この飾皿は、置かれた空間の空気を一瞬にして整える力を持っています。リビングの飾り棚や玄関のしつらえとして。白磁の余白を贅沢に活かした今右衛門様式の構図は、現代的なインテリアにも驚くほど調和し、住まいに洗練された和の美意識をもたらします。皿立てに据えられたその姿は、日々の暮らしの中でふと目をやるたびに、持ち主に心の安らぎと誇りを与えてくれるでしょう。

今右衛門窯について

江戸より続く「色鍋島」の正統なる継承 今右衛門窯は、江戸時代に佐賀藩(鍋島藩)の御用赤絵師を務めた歴史を持つ、有田焼最高峰の窯元です。有田焼の三大窯元「三右衛門」の一つとして、300年以上にわたり、将軍家や大名に献上された最高級の「色鍋島」の技法を今に伝えています。昭和46年には国の重要無形文化財保持団体の認定を受け、その秘法は代々一子相伝で守られ、日本の磁器文化の頂点に君臨し続けています。

職人が繋ぐ、妥協なき制作背景 「わたしたちがご案内します」という言葉通り、今右衛門窯の作品は多くの職人たちの情熱の連鎖から生まれます。成形から焼成、そして息を呑むほど精密な上絵付けに至るまで、すべての工程において一切の妥協を排する姿勢が貫かれています。伝統を守ることは、現代の使い手に響く「新しい美」を日々追求すること。その真摯な想いが、この一枚の飾皿にも息づいています。

静謐なる「格調の美」 今右衛門様式の真髄は、選び抜かれた文様と、計算し尽くされた「余白」の調和にあります。華美に飾り立てるのではなく、引き算によって生まれる凛とした佇まい。この静謐な美学こそが「格調の今右衛門」と称される所以であり、時代や流行に左右されることなく、世界中の愛好家を魅了し続ける理由です。

この作品が選ばれる理由

重要無形文化財の技を「わが家」の宝にする喜び この飾皿が選ばれる最大の理由は、日本を代表する伝統工芸の極致を、日常の風景として堪能できる贅沢にあります。芙蓉という普遍的な美しさを、最高峰の技術で描き出した本作は、住まいの格式を高めるシンボルとして最適です。ページに綴られた歴史の重みを感じながら、本物の手仕事と向き合う時間は、何ものにも代えがたい豊かな充足感をもたらしてくれます。

未来へ受け継ぐ、永遠のスタンダード 流行に左右されず、いつの時代も色褪せない美しさを持つ「芙蓉絵 飾皿」。丈夫で美しく、年月を重ねるほどにその存在感を増していくこの器は、一生を共に歩むにふさわしいパートナーとなります。ご自身へのご褒美として、あるいは大切な方への特別な贈り物として。未来へ受け継いでいくべき日本の「本物の価値」を、この作品を通じて感じていただけることでしょう。